ワクチンの製造・保管が注目されている今、温度湿度管理における品質リスクは製薬企業様にとって大きな課題となっています。またデータインテグリティの重要性の更なる高まりとともに、貴重な企業の資産としてモニタリングデータの取り扱いについても焦点がおかれるようになってきています
ヴァイサラでは2020年11月に独自の通信技術VaiNetを搭載した無線環境モニタリングシステムを発表後、長距離通信が可能にした「設計の自由度」と「リモートモニタリング」の実現により、ユーザ様から高い評価を頂いております。
本ウェビナーでは、過去のウェビナーの視聴者様やユーザ様から寄せられたご質問やコメントに回答する形で従来のモニタリングシステムとの違いや、実際の導入や運用にあたっての課題点とともにヴァイサラが考える新常識としてのリモートモニタリングに関して製品デザインの面からお話をさせて頂きます。
開催概要
講師:
産業計測営業本部 中部・西日本地区システムセールス
セールスマネージャー 池ヶ谷 愼一郎
所要時間:
約43分
対象:
医薬品製造分野における品質保証/品質管理責任者/物流責任者/保管倉庫責任者
参加費:
無料
視聴方法:
本ページ内のお申し込みフォームを入力の上、送信後、視聴用URLを送付されます。
◎動作確認
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【お問い合わせ】
ヴァイサラ株式会社 マーケティング
Email: marketing.japan@vaisala.com
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講師

池ヶ谷 愼一郎
医薬品業界向けマッピング、環境モニタリングシステムの中部・西日本地区のセールス担当。GxP規制要件を踏まえた査察対応への提案と業務改善のための提案をします。