『“食卓の未来”を支える、 これからの液体濃度計測』ウェビナー録画（2024/9/5開催）

ウェビナー録画：液体濃度計測向け「月例ウェビナー・全3回」第1回

『“食卓の未来”を支える、これからの液体濃度計測』

Q. なぜ液体濃度計測...？
A. 商品力向上、生産安定化、人手不足、省資源化…の切り札になれるから！

ウェビナーの主役は「液体濃度計測向けインライン式屈折計 Polaris」：

1. 泡や微粒子に惑わされない！= デジタルイメージ方式
2. 指示値がズレにくい！= コアオプティクス免震構造
3. 腐食性液体にも強い！= 接液部の特殊材料オプション
4. 高精度＆高速応答！= 温度センサとプリズムの近接設計
5. 定期メンテナンスはほぼ不要！= 要定期交換の部品の排除
6. 幅広い産業用途に対応！= 豊富な接続形式オプション

Image

液体濃度計測は、配合管理、各種終点検知などにおいて極めて有用ですが「泡や未溶解の固形分（フルーツパルプ等）を含む液体は正確に測れない！」「既存センサの応答性が悪く品質や制御に悪影響が！」「定期メンテがわずらわしい！手間をかけたくない！」… といった声をよく伺います。このような、言わば業界の常識を覆せるのがPolarisです。

これまで計測できなかった液体を、より高精度に、より応答性よく、より安定的に計測できることは、より美味しく安全な製品づくり、歩留まりの改善、作業者負担の削減など、種々の経営課題の解決にもつながります。皆様のお客様のより豊かな未来への一手として、ぜひ最新の液体濃度計測技術をご活用いただければ幸いです。

ウェビナーでは技術概要を踏まえながら、適用事例（アプリケーション）とその効果を中心にお話ししました。ぜひ録画をお楽しみください。