DSC211 路面センサ

    信頼性の高い非接触式計測

    ヴァイサラの次世代の堅牢で耐久性の高い路面状態センサは、世界中の陸上交通組織で活用されています。

    DSC211 路面センサは簡単に設置でき、コスト効率が良く、複雑さがありません。24時間365日、あらゆる気象状況における道路情報を提供しながら、安全かつスムーズに運用を維持し、正確で信頼性の高いデータで意思決定を支援します。

    DST111 路面温度センサとDSC211 路面センサを併用することで、気象状況の完全な把握が可能になります。これらのセンサは、ヴァイサラの道路気象ステーションなどの既存の気象システムと簡単に統合できます。

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    実証済みの安全性と効果

    DSC211は実績のあるレーザー技術を使用して、水、氷、シャーベット、雪、霜を識別し、交通量が多い場合でも摩擦係数を計測します。

    さらに、路面凍結が確認された場合は早期に警告を発します。本センサは、路面状態を非接触式で効率的に計測することが可能で、作業従事者の安全を確保し、ドライバーを保護します。

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    非接触式センサの優位性

    非接触式センサには、埋め込み式センサに比べて次のような利点があります。

    • 用途が広く、容易な設置
    • 路面凍結前の事前検知
    • 読み取りやすい摩擦データ
    • 早期舗装障害、オーバーレイ、除雪車、水たまりなどによる損傷なし
    • レンズ汚れ表示を利用し最適化されたメンテナンス

    さらに、本センサは従来のセンサとは異なり、自動補正機能と回復性の高い設計により、低メンテナンスを実現しています。

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    オフィスで協力しているヴァイサラチーム

    路面状態検知に課題を抱えていますか?

    設置が簡単で、耐候性に優れた弊社のリモートソリューションをご紹介します。高精度な路面状態の情報を利用することで、より安全で効率的な陸上交通を実現することができます。

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