DST111 路面温度センサ 最小限の設置工事やメンテナンスで、高精度な路面状態のデータを取得 実績のあるリモートソリューション 実績のあるリモートソリューション ヴァイサラの堅牢で耐久性の高い非接触式路面センサは、世界中の組織で活用されています。 DST111 路面温度センサは簡単に設置でき、コスト効率が良く、複雑さがありません。24時間365日、あらゆる気象状況における道路情報を提供しながら、安全かつスムーズに運用を維持し、正確で信頼性の高いデータで意思決定を支援します。DSC111 路面センサとDST111 路面温度センサを併用することで、気象状況の完全な把握が可能になります。これらのセンサは、ヴァイサラの道路気象ステーションなどの既存の気象システムと簡単に統合できます。 カタログ(PDF)をダウンロード 昼夜を問わない計測 昼夜を問わない計測 DST111は、昼夜を問わず赤外放射量を計測し、インテリジェンス信号処理を適用して卓越した精度を提供します。 本センサは、非接触式で路面温度を効率的に計測することができ、遠隔地や橋梁上でスタンドアロン型機器として機能します。このリモートソリューションは、ドライバーだけでなく作業従事者も保護します。 カタログ(PDF)をダウンロード 非接触式センサの優位性 非接触式センサの優位性 非接触式センサには、埋め込み式センサに比べて次のような利点があります。 用途が広く、容易な設置 路面凍結前の事前検知 読み取りやすい摩擦データ 早期舗装障害、オーバーレイ、除雪車、水たまりなどによる損傷なし レンズ汚れ表示を利用し最適化されたメンテナンス さらに、本センサは従来のセンサとは異なり、自動補正機能と回復性の高い設計により、低メンテナンスを実現しています。 カタログ(PDF)をダウンロード 路面温度計測に課題を抱えていますか? 設置が簡単で、耐候性に優れた弊社のリモートソリューションをご紹介します。高精度な路面状態の情報を利用することで、より安全で効率的な陸上交通を実現することができます。 お問い合わせはこちら 業界別用途 道路気象 AIを活用したデータ収集と分析を含む、通年の気象および路面状態モニタリング技術を使用して、最も困難な道路メンテナンスの課題に取り組みます。 詳細を見る 資料 データシート DST111 路面温度センサ ヴァイサラのDST111は、市販されている多くの赤外線式センサでは誤差が見られる環境条件下においても、信頼性の高い計測値を提供する方法をご紹介します。 PDFをダウンロード PRODUCT SPOTLIGHT DSC111およびDST111 路面センサ 従来のソリューションのような道路の溝切りなどの設置工事やメンテナンスを必要としない、ヴァイサラの世界水準の路面状態データ向け非接触式センサのソリューションをご紹介します。 PDFをダウンロード ダウンロード資料一覧 DST111の製品サポートおよび科学的データのダウンロード DST111に関するその他の製品資料は、こちらをご覧ください。 詳細はこちら