「Indigo500シリーズ新型出力変換器のご紹介とスマート化によって広がる低露点計測による生産最適化」
ヴァイサラ株式会社では、5月より Indigo520 変換器の販売を開始しました。Indigo520 変換器は金属筐体を採用した堅牢な設計で、湿度、温度、露点、二酸化炭素、過酸化水素、およびオイル内水分を計測するヴァイサラ Indigo 対応センサプローブ を同時に2 つまで接続可能です。また、計測値のパネル表示やアナログ信号出力、リレー出力といった従来からの機能に加え、Webブラウザによるリモートでの各種設定変更や Modbus TCP/IP プロトコルにより対応する機器との通信が可能となりました。将来的な機能の拡張性も高く、産業計測のスマート化をより一層後押しできる設計となっています。
本ウェブセミナーでは、Indigo520 変換器の製品と導入後の将来的な拡張性についてご紹介させて頂き、対応する5種類の露点プローブのメリットを最大限に活用できる低露点計測での生産最適化ポイントについても解説致します。
*このウェブセミナーはご登録後、オンデマンドでご視聴いただけます。
開催時間 約45分
講師 ヴァイサラ㈱ 産業計測営業本部
アプリケーションセールスエンジニア
井上 卓磨
対象 産業計測およびシステムのユーザ様
品質/研究部門のユーザ様
ヴァイサラ株式会社販社様
◎動作確認
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お問い合わせ
ヴァイサラ株式会社
マーケティング
Email: marketing.japan@vaisala.com
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Takuma Inoue
産業用の環境計測分野にてインサイドセールスを担当。顧客ごとに環境条件が大きく異なる産業用の計測要求に対し、最適なアプリケーションをなぜそうなるかも含めわかりやすく提案します。
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インダストリー 5.0 に備える
インダストリー 5.0 は既に進化を始めています。インダストリー 5.0 は根本から新しいものというわけではありません。論理的には、スマートファクトリー、スマートビルディング、スマートプロセスの最も重要な機能を構築した後に続くものです。ヴァイサラの e ガイドでは、インダストリー 5.0 による未来の展望について、その概要を解説しています。次世代のインダストリアルレボリューションがもたらす主なメリットを理解しましょう。